株式会社フロム工業

ごあいさつ

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ごあいさつ

GREETINGS
代表取締役 尾畑 宇喜雄

代表取締役

尾畑 宇喜雄

経営方針

● フロム独自の製品で市場を創造します。● 技術を追求し、特許取得数でNo.1を目指します。● 家庭用ディスポーザで、No.1のOEMメーカーを目指します。● 業務用ディスポーザ、厨芥処理機のシェアでNo.1を目指します。● 社員の幸福度No.1を目指します。

 フロム工業はアメリカ発のディスポーザを、日本発のディスポーザシステムに築き上げてきたメーカー企業です。日本国内でディスポーザの製造が開始されてから約50年。その技術的歴史を継承しつつ、自社で製品改良を重ねることで、新しいキッチンライフを提案し、環境保全と省エネ・創エネにも貢献してまいりました。
 誰よりも独創的でありたい、先進的でありたいと強く願い、家庭用ディスポーザ、業務用ディスポーザの販売を経て、日本で最初に厨芥処理システムを完成させたのが、1988年のこと。1日1トンの生ゴミの処理に苦心工夫を重ね、まさに苦闘の歴史を刻んできました。厨芥処理機第1号は1977年3月に羽田空港農林省植物検疫所に納入、その後、病院・学校給食センター・ホテル・社員食堂・自衛隊等の1300箇所に納品しました。知的財産である特許、意匠登録、実用新案は、平成25年4月現在で34件保有しています。
 フロム工業のディスポーザを世界標準にしたいという夢があります。お客様とともに日本のディスポーザ市場を創るために、目指しているのは世界最強のディスポーザメーカー。そのために欠かせないのは社員です。製品を創り、信頼を築くのは社員。その社員が誇れる会社 働くことに幸せを感じる柔軟な組織を目指します。
 One for All , All for One。 社員の幸せと社会の進化発展のために。研究開発で培った知識と技術を活かし、社会のニーズに寄り添い見極めることで、顧客起点の製品開発とサービス提供をこれからも推進していきたいと考えています。

社名の由来

「FROM NOW TO THE FUTURE」(今から未来へ)。 それがフロム工業の社名の由来です。
 アメリカで開発されたディスポーザはこの国の食生活を反映した製品であり、日本独自の「ご飯」や「枝豆」といった食材処理には適さない構造でした。生ごみ処理という付加機能を持たせるうえでも、開発は試行錯誤の連続で困難を極めました。しかし壁に突き当たる度に「FROM NOW」、今から、今からはじめようと言い聞かせ、地道な研究開発を続けたのです。
 こうして生まれた数々の製品は、納入先で常に高い評価をいただき、日本を代表するディスポーザメーカーに成長することができました。私たちはこれからも「FROM NOW」の精神で優れた製品開発を可能にする高度な技術力を維持します。日本のディスポーザメーカーNo.1であり続けることはもちろん、世界No.1のシェアを目指し、絶え間ない努力を続けてまいります。